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鳥取は積雪量が多く、度々雪崩が発生。
冬季の安全な交通確保のためには、雪崩防護柵などの施設が必要。
未改良(1車線区間)が存在し、小型乗用車でもすれ違いが困難。
氷ノ山スキー場への唯一のアクセスルートであり、積雪時は更に危険な状況になる。
観光地「氷ノ山」を目指す大型観光バスも走行するが、ヘアピンカーブが連続し、運転は困難を極める。
異常気象時は、通行止めも行われ、集落が孤立する事態も発生。
多くの児童の通学路となっているにも関わらず、歩道が未整備。
さらに踏切もあり、危険が増大。